今回は、ロットネスト島に行ったときの様子をシェアします。

2024年2月6日にパースのロットネスト島に行っていきました!
この日のロットネスト島はなんと41度!暑くてクタクタになりましたがいい思い出です♪
では早速、アクセス方法やロットネスト島の見どころを見ていきましょう。
ロットネスト島ってどんなところ?

ロットネスト島は、自然保護区に指定されている19平方メートルほどの小さな島。
自転車や徒歩で島を一周できるほど小さな島です。
透き通る綺麗な海や、水がピンクなことで有名なピンクレイク、世界一幸せな動物で知られる野生のクォッカを見ることができることで知られています。
ロットネスト島へのアクセス方法

ロットネスト島に行くには、パース市内かフリーマントル駅から専用のフェリーが出ているので、それに乗りましょう!

私はフリーマントル駅から乗りましたが、パース駅からも値段に大差なかったので、パース市内に泊まる方ならパースからがおすすめ。
フリーマントルからは、フェリーで30分ほどで到着しました。
フェリーのチケットは、往復で88.96オーストラリアドル(約9,200円)。

フェリーの中から外に出ることができ、そこから見た景色と涼しい風が最高に気持ちよかったです!
ロットネスト島に到着
ここからは、ロットネスト島に着いてからどのように過ごしたかについて話していこうと思います。
自転車を借りる
まず、自転車をレンタルすることにしました。

電動スクーターもレンタルできるので、初めは電動スクーターをレンタルするつもりだったのですが、朝早く売り切れてしまったそうです。

電動スクーターの場合は、朝早く来ないと借りれないよ!と現地の人が言ってた!
島内は、急な坂が多いのと、たくさんのスポットを巡りたい方は長時間移動することになるので、電動スクーターをおすすめします!
私は自転車で坂道を5時間ほどサイクリングして(しかも気温は40度超え(^◇^;)!!)、ヘットヘトになりました(笑)
ピンクレイク発見

少し自転車を走らせたところで、ピンクレイクを発見!
ピンクレイクとは、その名の通りピンク色に染まる湖のことです。
水中に棲むDunaliella salinaという藻類の影響で、湖の水がピンクに変わるそう。
写真の通り私が見た時は、そこまでピンクではなかったですが、もっと真ピンクになることもあります。

もっとピンクなのが見たかったけど、少しでも見れて感動!
野生のクォッカを発見
ロットネスト島といえば、クォッカワラビー!
ロットネスト島には、野生のクォッカが1万匹も生息していると言われています。

フレンドリーで近くで観察していても逃げないので、ツーショットを撮ることもできました。
世界一幸せな動物と言われている通り、顔を上げると口角がキュッと上がっていて可愛かった!
綺麗なビーチがいくつもある
サイクリングをしていくと、いくつかのビーチが出てきます。

どのビーチも透明でとっても綺麗!
サントリーニ島に来たかのような気分だった〜!(行ったことないですが(笑))
実際に海に入ることもできますし、近くで日光浴している人もちらほら。
この日は暑すぎて、私は10分で日光浴を断念しました(笑)

ちなみに一番居心地がよかったビーチは、写真のParker Point!
昼ご飯は激混みを予想してマックを持参
ロットネスト島の中には、ベーカリーやレストランがあります。
ただ、かなり混雑しているので食べ物を持参するのもおすすめです。
私は、フェリーに乗る前にマックを買っておきました。

島の中には、ベンチやテーブルが設置されているのでどこでも気軽に食べれます。
ロットネスト島限定のお土産をゲット
島の中には、いくつかお土産屋さんがあるので、そこでここでしか買えないものをゲット。

クォッカのお菓子やグッズがたくさんあって、可愛かった!
私は、ロットネスト島のステッカーを購入しました。
ロットネスト島に持って行ってよかったもの
ここまで、ロットネスト島でどのように過ごしたのかについて紹介してきました。
ここからは、ロットネスト島に持って行ってよかったものを紹介します!
参考になったら嬉しいです。
水筒・ペットボトル
一つ目は、水筒・ペットボトルです。
私はペットボトルを持って行っていたのですが、かなり暑かったのですぐに飲み切りました。
「高いだろうけど島で買うしかないか〜」と思っていたのですが、ロットネスト島には至る所に給水所がありました!
なので、その場で給水できる容器を持っていくのがおすすめです。

美味しいお水ではないですが、私はお腹の問題も起こりませんでした!
日焼け止め
かなり日差しが強いので、日焼け止めを持っていくのがおすすめ。
何度も塗り直した方がいいと思います。
私はノースリーブでサイクリングしていたのですが、日焼け止めを塗っていた箇所も真っ黒に、塗っていなかった背中は皮が剥けてしまいました( ; ; )笑

こんな感じで、2日後には真っ赤になって超痛かったので、日焼け止め必須です!( ; ; )
帽子
島は日陰が少なく、常に直射日光を浴びている感じだったので、帽子必須です。
私は持って行きませんでしたが、サングラスもあるといいかもしれません!
現金
島の中にあるお店は大体カードが使えます。
ただ、キッチンカーで現金しか使えなかったので、アイスやジュースなど軽食をとるときに持っていると便利です。
こんな感じで、島の中にはキッチンカーが出てる!


もちろんキッチンカーでもカードが使えるところもあります!
ロットネスト島は一日いても飽きない!
今回は、ロットネスト島に行った時のことについて紹介しました。
フェリーのチケットは、事前に予約したり、予約サイトによって変わるかもしれません。
安い方法を探してみるのもいいかもしれません。
その他にも、オーストラリアや海外旅行に関する記事をアップしているので、ぜひチェックしてください!
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